オーゼキコーキ ~僕らを幸せにするカメラとの日々~
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オーゼキコーキのPHOTO BLOG

~僕らを幸せにするカメラとの日々~ by OZEKIKOKI

我が物欲を刺激するPENTAX KPの誕生

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PENTAX K100D Super + DAL 50-200㎜ F4-F5.6

 

先日のブログで僕のマイベストカメラがLUMIXDMC-L1であることはクドイくらいに綴りました。

しかし、それとは異なりマイベストメーカーはと言うと、実のところ『PENTAX』なのであります。

僕がPENTAXを愛してやまないことは知人の間では有名な話でして、各種修理・調整のサポートも素晴らしく、フィルムからデジタル、そしてコンパクト機に至るまで、とても永く様々な機種を愛用してきております。

妻も同様にPENTAXのファンでありますから、我が家にはペンタ機がゴロゴロあるんです(笑)

さらには息子の誕生を祝い、僕の両親から息子用カメラとしてPENTAX Qを送ってくれましたので、我が家はPENTAXファミリーと言っても過言ではありません。

 

そしてさらのさらには、その両親までもPENTAXファンであり、多くのコンテストだけでなく、写真展への全紙展示もしているという、まさにペンタ家系なのです(笑)

思い起こせばK-S1発売当初、RICOHさんからK-S1を借用し作例を撮るお仕事のついでに、辛口評価をしてほしい旨のご要望頂き、グリップの強化やバリアングルの採用などを長々とした書面にて主張したところ、後継機のK-S2では見事に果たしてくれました。

あの時はK-S2を一台頂戴したかったところです(笑)

いやいや、それは冗談としまして、PENTAXというブランドが根強いファンを持てる理由は、そうしたユーザーの声へちゃんと耳を傾けるところにある、という事が言いたかったのです。

 

さて、いよいよ本題のPENTAX KPについて触れたいと思います。

上記のK-S1辛口評価(実際はやや中辛程度)をRICOHさんにお送りした際、バッサリと自分で削除した内容がありました。

その詳細はお伝えしませんが、それらの多くがKPへ盛り込まれていることは事実です。

まずはそのデザインスタイルです。

 

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これまでのK-7から始まった精悍で無骨なデザインは実に素晴らしく、これ以上は考えられないと感じる程に、相当に練って造られていると思います。

しかし大変恐縮ながら、常日頃持ち歩くような街中などのスナップには向かない、という考えがありました。

僕の場合は撮影のほとんどが都内近郊を中心としたタウンスナップが多く、PENTAXブランドが追い求める最高のフィールドカメラが場にそぐわない事が多いのです。

もちろん、この場合は僕が僅かにターゲットユーザーからズレているだけで、機種そのものやコンセプトはとても素晴らしいと思います。

 

ですが、例えばフラリと立ち寄るデパートや雑貨屋、カフェなど、いくら小型なPENTAX機といえど、やはりその無骨で堅牢性溢れるデザインでは妙に人目を惹くのです。

居酒屋やBarといった飲食店でも同様で、やはりしっかりとした”一眼レフ”という印象を薄めることは難しく、自然とDMC-L1の様なフラットな形状のカメラを多く持ち出すようになりました。

 

そこで今回登場したPENTAX KPを初めて見た時、「お、これならLimitedレンズを付けて常に持ち歩けそうだぞ!」と感じたわけです。

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僕の場合、上の写真のお兄さんと顔は違えど、冬場は似たようなコートを着ており、春夏などは薄いジャケットを常に羽織っています。

やはり自分の服装にある程度マッチする機材を揃えたいと思ってしまうのは致し方なく、そうなると該当するカメラは他社のいくつかに絞られてきます。

ですがPENTAX KPであれば、この自己満足のワガママにも応えてくれそうです。

 

惜しむらくはプリズムの入ったペンタ部を着脱式にし、K-01同様のLVオンリーでの使用や、外付けOVFを装着しての撮影に加え、シャッタースピードダイヤル搭載など、よりマニアックな使用を可能としてくれたなら、オイオイと涙を流して喜ぶところですが、そんなことをしたらRICOHさんが利益の面で絶対に泣くことになるでしょうから、ここだけの愚かなつぶやきとしておきます・・・。

 

そんなことより、これまでの同社のデジタルの中では在りそうで無かった機種を出してくれたPENTAX×RICOHの皆様には、ファンとしてはついつい感謝してしまいます。

おそらくガンメタやチタンカラーなどの渋い限定モデルが出てくる事も予想できますが、現状はブラック一択で購入させて頂くつもりです。

 

そして次の魅力は・・・。

ん?以上、ですね(汗)

 

いや、良いところは山ほど盛り込まれていると思うんです。

ファインダーの良さだけに留まらず、飛びぬけた高感度ISO値やリアレゾ、ローパスセレクターなど、PENTAX機を代表する機能がしっかりと詰まっています。

ただ、やはり自分の選択条件は写真機として魅力が在るか否かで、先進の機能には興味がそこまでありません。

小型、デザイン、操作性、堅牢性。

ここ数年はとても高感度に優れたカメラが多いですから、これらの条件さえ当てはまれば特にその他の機能は”僕の場合”求めません。

逆に言えば、僕の様なシンプルな使い方しかしない人間から、各ジャンルをマニアックにこなす方々までに訴求できる優れたカメラでもありますね。

 

これまでのKシリーズではカバーしきれなかった”街中でも常に持って歩きたい”という希望を、過去にPENTAXが積み重ねた数々の素晴らしい性能を凝縮して誕生したのですから、それだけで万々歳です。

早く実機を見てみたいですね!今からとても楽しみです♪

 

追記:ていうかこのKPってBGつければ普通に仕事にも使えますよねぇ・・・

レリーズ耐久回数が10万回ってのが少々心もとないですが(汗)

 

オーゼキコーキ

 

【本日の一枚】

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PENTAX K-3 + DA18-135㎜ F3.5-5.6 WR