昨夜、家に帰ると妻から懸賞応募用の文章を書いてほしいとお願いされました。
これまでにも『割引チケット』だけでなく『ipad mini』や『dyson掃除機』などなど、高額商品をかなりの確率で当てている妻からのお願いとあれば断るわけにもいきません。
しかしまぁ、これがもう大変タラ・・・(笑)
手渡された応募用紙は、今どき珍しく原稿用紙風の構成となっており、手書きで直接書き込むタイプでした。
「これまた面倒な」とも思いましたが、だからこそ応募数が少なくて当たりやすいのでしょう。
懸賞のキャッチコピーは・・・
”心に響くストーリー”
どうやらこの商品との出会いを素敵に綴る必要があるようです。
ふむふむと、早速夕飯後にチャレンジ開始。
先ずはパソコンでザックリとした文章だけ作る事にしました。
間もなく息子を風呂に入れる時間でもありましたから、湯が溜まるまでの10分程度をこれに充てようと思ったわけですが・・・。
書き上げてみると388文字。
「えーーっ・・・(汗)」
そうなんです。
応募用紙の升目を数えてみると、その数たったの123文字。
半分以上削る必要があると発覚した時点で風呂の湯も溜まってしまい、妻からは「まだなの?もうお風呂入れちゃってよ」と催促されてしまう始末・・・。
その後、5分ほど費やしたでしょうか。
「あと少し、もう少し!」と引き伸ばした執筆タイムはようやく終わりを迎え、その字数はピッタリの123文字。
こういうのは普段からやってないと本当に痛い目をみます(汗)
なかなか字数制限のある文章だなんて書く機会はないですからね。
しかも読み手の”心に響く”必要があるわけですから、尚更に難しい!
さて、あとは結果を待つのみです。
発表は4月上旬とのことですから、楽しみにのんびり待ってみましょうか。
まぁ当たるでしょう!
あ、フラグ立てちゃった(笑)
オーゼキコーキ
【本日の一枚】
PENTAX K-7 + DAL 50-200mm F4-F5.6