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FUJIFILM X-T1とのその後 ~Kマウントからの移行について~


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約一ヶ月間、X-T1を仕事に使ってきました。

読者様の中には「んで、どうなったの!?」と思っている方も多いことでしょう。

 

結論から申しますとFUJIFILMへの”移行”を決意いたしました。

しかしこれは苦渋の決断であります。

 

今後の仕事内容や様々な角度からの検証と考察を繰り返して辿り着いた結論です。

PENTAXは今も当然大好きですし、細々とプライベートでも戯れていくつもりです。

しかしこの先はFUJIFILMを新たなパートナーとして信用し、仕事の幅を広げていこうと決意した次第です。

以前のブログで多くの不満点を挙げましたが、現在はその大半を工夫と慣れで乗り切りました。

それは、使いながらに”その価値がある”と感じたからです。

途中で何度も「やっぱりPENTAXで行こう」と考えました。

ですが、その理由がどうしても自身で腑に落ちない点も多く、何としても使いこなして、それから考えよう、と気持ちを切り替えました。

結果、FUJIFILMならではの魅力やミラーレス機そのものの未来へ、大きな期待を持てたのであります。

 

過去に多種多様のミラーレス機を使って参りましたが、X-T1はそれらとは本質的に異なる方向性を見据えて作られた写真機でありました。

誤解の無いように付け加えますと、2013年後半から2014年前半に登場した他社製品との違い、という意味です。

(例:α7、GX7、GH4、E-M1)

 

つまり、このX-T1の開発・発売当初に目指したであろう方向性が、2017年の現在に着実な進化と達成を果たせているという事。

今回、一人のフォトグラファーとしてFUJIFILMというメーカーを信用させるまでに至らせた理由が、そこにあるということです。

 

なんだか文章で書くとゴチャゴチャして分かり難いですね(汗)

 

頭の中のものを、凄く噛み砕いて箇条書きで吐き出します(笑)

 

・あの頃のミラーレスって高級感を身にまとい、趣味レベルでは完成の域に入ってた。

・でも、一眼レフに本気で喧嘩をウリに行く準備をしてたのはX-T1とE-M1だけ。

・約3年後の現在、低迷する各社のカメラ事業の中で実際にフジとオリは黒字化できてる。

SONYも大躍進してるけど一旦置いとく(笑)

・要するに未来を見据えた思想にブレが無く、手抜かりの無い物作りが実を結んでいる。

・このクラスのカメラを仕事で使うカメラマンの場合、どんな撮影内容になるのかを概ね想定できてる。

・常に”更なる進化”の片鱗を搭載している。

・X-T2とE-M1 mk2は、しっかりと稼いでくれる素晴らしいカメラ。

・とは言えm4/3は、画のクオリティは問題なくても、クライアントによっては嫌がられる。

・じゃあやはりFUJIFILM

・「あれ?フルサイズじゃないの?」「はい、でもFUJIFILMです」「ならまぁいっか」「こちらが撮れたカットです」「おぉ!いいね!」というブランド価値と画力の相乗効果が完成されつつあるし、事実この流れが何度かあり実感している。

 

《番外編》

SONYのα9は凄いけど、そこまで求めていないカメラマンが多いのも事実で、レンズを見ても総じて高値。

 

《各社の勝手なイメージまとめ》

Canon : 実績と信頼性

Nikon : 実績と信頼性

SONY : 技術力

FUJIFILM : 色の実績

OLYMPUS : 機動力と信頼性

PENTAX : 趣向性

Panasonic : 動画性能

SIGMA : 解像力

 

これらは”なんとなくカメラを知っている人”へ、一言でメーカーの特徴を伝える事をイメージして考えました。

しかし実際にもっと踏み込むとFUJIFILMは『信頼性・機動力・動画性能・趣向性』を近年高めてきた気がします。

レンズが多少お高いイメージがありましたが、いざ検討すると、性能とサイズも加味すれば現実的な価格のものばかりで、大変バランスが良いと感じます。

 

はい。

書こうと思っていた内容から相当脱線して且つ長くなってしまいました(汗)

私の悪い癖です、スミマセン(笑)

 

まぁ、こういう様々な事を考えて、FUJIFILMへの移行を決めたという事であります。

次回は、本当は今回書くつもりだった、レンズについても触れていきます。

 

ふぅ~(笑)

 

オーゼキコーキ

 

【本日の一枚】


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X-T1 + Zeiss Planar 50mm F1.4 ZS