X-pro2 + XF18-55mm
X100Tを手に入れて、ようやくスランプを克服したオーゼキです(笑)
いやはや、実はかなり大変な日々でした。
そもそも歩いていても被写体が眼に入ってこないのです。
恐らくは僕自身のアンテナの故障で、実際は様々なシャッターチャンスがあったのでしょうが気が付かなくなってしまってました。
大変、大変に怖い事です。
正直なところ理由は定かではありません。
なのでまたいつこうしたスランプが襲い掛かるかわからないわけですが、結局は気になるカメラを買ってみるのが一番の特効薬のようであります。
同じような写真家さんもいらっしゃるようですから、後程下記の記事も読んでみてください(笑)
さて、単焦点のX100Tに救われて申すことではありませんが、僕にとってスナップで最も重宝するのはズームレンズです。
それもなるべく小型が好ましく、XF18-55mmなんかは最適と言えるかもしれません。
なんとなく世の中(カメラ愛好家界隈では)、「単焦点でストイックに渋く行こうぜ」という風潮があるようですが、実際はズームレンズの方が適した場面も多いわけで、あくまでも僕の場合は画角を即座に可変するほうがテンポよく撮影できます。
とは言え単焦点での撮影も実に楽しいので、欲を言えば両方をぶら下げたいところですが案外そうも行きませんよね(笑)
バッターボックスにバットを二本持って入ったからと言って、ヒットやホームランが増えるわけでもなく、なんなら打てやしない・・・。
そんなもんかと思います。
ただ、最近購入したアイテムで、腰のベルトにカメラを付けられるものがあるのですが↓
これにX100Tを付けて歩くのが本当に便利に感じています。
するとどうでしょう。
胸元が空くではアーりませんか(笑)
あれ、これはX-Pro2に55-200mmなんかつけてぶら下げたりしたら面白いぞ(笑)
という愚策を思いつき、また変な沼へはまろうとするオーゼキであります;
オーゼキコーキ
【本日の一枚】
X-pro2 + XF18-55mm