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フルサイズミラーレス祭りの中でひっそりと発表されたX-T3について

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RICOH GR21

 

先ずは本日発生した北海道での地震で被害に遭われている多くの皆様の安否と、現時点で確認されているお亡くなりになられた方々へ心よりご冥福を申し上げます。

微力ながら募金などの支援にて応援したいと考えております。

日々、北海道から僕のブログへアクセスしてくださっている読者様も複数名おられますが、少しでも早く元の生活に戻れることを祈っております。

 

さて、タイトルの通りフルサイズミラーレスが大手二社から発表され、より一層の勢いを増すミラーレス市場でありますが、かつてのミラーレス初号機であるPanasonic DMC-G1が登場してから実に10年目となる今年。

 

正直なところ予想よりもかなり遅い祭りに感じます。

どうやらそのPanasonicもついにフルサイズ市場に参戦することは確実という事で、今後いったいどのようなシェア争いになるのかワクワクしておりますが、恐らくSONYが作り上げたミラーレスの牙城を崩すのは容易ではないでしょうね。

 

と、FUJIFILMAPS-Cで仕事している僕は案外冷静に見ていますが(笑)

これ、内心は他人ごとではないのであります。

 

留まることを知らない画素数競争の中でAPS-Cを使い続ける不安との戦いなんですよね。

今日正式発表された『X-T3』ですが、皆さんはどのように見ておられますか?

 

僕の感想としては、1年くらいは様子見といったところ・・・。

それは機体の信頼性の面で、やはり”日本製ではなくなった”ことが大きいです。

更に言えばX-H1の登場により、間違いなくX-T3は目に見えない部分でコストカットされているだろうと感じるからであります。

どうやら動画性能が飛躍的に向上しているようですが、4K60pは動画屋じゃなきゃ使いませんし、それを編集するのだって相当なパワーを誇るPCでなければ手に負えません。

素数自体はチョビッとアップに留めてくれたのは何よりですが、FUJIFILMの開発陣も「さすがにこれ以上の高画素じゃ・・・」って感じになってくれたのでしょう。

静止画のクオリティに関しては等倍で確認できるものが出回ってからの評価となりますが、公式に上がっているのを見る限りでは、世代を重ねるごとに黒の締め方がパツパツな感じで、X-pro1X-E1の頃の優しい階調が懐かしくも恋しくなります。

 

現状、X-T2で不満は一切ないので(動きモノを撮らないですからね)、買い替えようという気持ちは一ミリも湧きませんが、気になるのはT3に実装された『カラークロームエフェクト』なる新機能。

 

こりゃもしかすると僕のブログ見たかな?(笑)

完全に赤い被写体の高輝度な部分に対して、例の”ピンク現象”を抑える機能ですよね。

ん~、これだけは気になる部分です。

多くの方はいちいちこのエフェクトを使わないでしょうけど(使わなくても十分な場面が多い)、ライティングして料理などを撮影する場合は助かるシーンが多そうです。

とは言えこんなのは「新たな画像処理エンジンじゃなきゃできません」なんて言わずに、X-T2やPro2、H1にもファームアップで対応してくれるべきだと思います。

もう一度言いますが、絶対にするべき。

 

今の僕の設定はと言えば『ベルビアの彩度落とし(-4)』でなんとか凌いでいますが(中の人なら理屈がわかるでしょう)、カラークロームエフェクト、待ってますからね。

 

そして最後にRICOH/PENTAXさま。

2万円のキャッシュバックキャンペーンやってる場合でねーですって(笑)

と、陰ながら応援しています。

 

オーゼキコーキ

 

【本日の一枚】

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MINOLTA α-7000