GX100がくたびれてきた事を理由に手元にやってきたGXR。
それ以来めっきりと出番が無くなってしまったGX100が、防湿庫を開けるたびに寂しそうな表情で僕を見てきます。
要するに「使ってあげたい」と自身が思っているわけですが···
そこで久しぶりにコイツ一台でスナップをしてみると、やはりと言いますかGXR+S10とは別のカメラだということを再認識しました。
ほんの一ヶ月少しぶりにも関わらず、軽いなぁとか、小さいなぁといった独り言をボソボソ(笑)
このサイズがなんとも心地よいのです。
これには困りました。
時折見せる不具合の症状も懐かしく、むしろ可愛くすら感じてしまいます。
経験上、このまま使わずにいると本格的に壊れてしまうかもしれません。
話は若干逸れますが、僕は他のカメラも同様に、バッテリー切れには注意を払っています。
久しぶりに持ち出しやすいように、というのもありますが、そのほうがフィルムデジタル共にカメラ自体には良いと思うからです。
たぶん、ですけど(笑)
バッテリーには悪いですけどね。
ただ、意外と知られていませんが、車もそうなんです。
暫く乗らないから、とバッテリーを降ろしてしまう方も居ますが、それは逆で、暫く乗らないからこそ新しい元気なバッテリーに変えたほうが良いくらいでなんです。
微量の電気が酸化防止に繋がり、各部のコンディションを保ってくれるんです。
だからカメラに同じことが言えるかどうかわかりませんけど、癖でそうしてます。
自然な流れで妻のカメラ達まで管理してまして、僕がイソイソと充電してる姿を見た妻に「充電オジサン、今日もどうも」とか言われたり(笑)
良いんです、別に、カメラ大好きですから。
さて、話を戻してGX100ですが···
そうですねぇ、父に使いたいか聞いてるとしますかね(汗)
実は過去にも似た経緯で実家へと出向したカメラが数台いるんです。
愛着があるカメラを他人様へ譲る事に多少の抵抗があるものでして(汗)
んー、どうなることか。
オーゼキコーキ
PS:今日は初めてスマホでブログを書いてみましたが、やっぱり長文は骨が折れます。
読み返すのも難儀ですから誤字脱字あってもどうかご容赦ください(汗)