RICOH GXR+A12 50mm
今日もGXR+A12 50mmユニットはK-3と共に元気に出動しております。
さて、東京の表参道に訪れるのは、かれこれ約一年ぶりです。
車では何度も通過しますが、なかなか用が無く(人種が異なるのか来る機会が皆無)、最後に降り立ったのは”赤い名前”の某シネマカメラを使って、無理やりスナップの仕事を決行した時以来となります。
東京のビッグタウンはどこもそうですが、一年も経つと様々なお店や建物が様変わりしていて毎度驚きます。
良くも悪くも”変化”し続ける地なのであります。
けどやはり行き交う女性は美人ばかり。
楽しいであります(笑)
ゴホンッ
えー、最新版のファームへアップデートしたA12 50mmユニットを外で使うのは初めてということで、空いた時間でスナップしてみました。
もうAFは別次元に良くなってますね。
フルプレススナップの機能と併用すればストレスはほぼありません。
無論、最近のミラーレスのように電光石火の合掌速度ではありませんが、十分です。
RICOH GXR+A12 50mm
午前中はあいにくの雨でしたが、GXRならば小脇に抱えて傘を差しながらでも使いやすいです。
と言っても今日の仕事内容に屋外撮影もありましたが、さすがにそこはK-3の出番です。
短時間ですが、完全に雨ざらしのビッショビショ。
過信は禁物と言えど、K10D以降の防塵防滴の機種を使って過去に浸水トラブルは皆無です。
K-7なんて海で使った(海水も程よく浴びた)後に、WRレンズごとボディをその場の水道で洗ったりなんかしたりして(笑)
その時の様子を写した写真がどっかにあったはずなんですが・・・
んー、すぐ出ないので後日アップします。
とにかくペンタ機は水滴いっぱいに濡れている姿が一番カッチョイイと感じているので、僕自身は雨が嫌いですが”いざ撮影”となると「しょーがないなぁー♪」と、若干テンション上がるんですよね(笑)
でもこれを読んだからといって、サブ機も無しに仕事中にビショ濡れ使用はダメですよ。
僕は必ずサブのボディも持ち歩いていますから。
”万が一”の事態ほど怖いものは無いですからね。
過去の経験上、サブ機は高所作業時の命綱と同じだと思っていますから、どうかPENTAX機といえど過信無きよう・・・。
RICOH GXR+A12 50mm
午後は雨も上がって渋谷まで徒歩で移動しました。
それにしても落書きの多いこと。何がそこまで掻き立てるのか興味はあります。
いったい総勢何人くらい携わった作品なのでしょうね。
RICOH GXR+A12 50mm
かの有名な『サグラダファミリア』ですら2026年に完成するというのに、たぶん渋谷の落書きやステッカーなどの多重アートはそれをも超えていくのでしょう。
それってある意味、すごい事なのかも???
オーゼキコーキ
【本日の一枚】と【+α】
RICOH GXR+A12 50mm
なにやら随分と増殖しているようです・・・・(汗)