X100T
やっぱりな、X-H1・・・
こうなる気がしていましたよ・・・
だからなるべく新しいロットを、と思っていたのに・・・
仕事の撮影本番中、シーン変わりの際にWBを新たに取得。
ライティング諸々の準備OKということで一旦電源を落とし、「それではお料理をお持ちください~」の掛け声をして待機。
1分くらいしてから出てきたお料理を並べて電源ON・・・
「日付を設定してください」
・・・・
まじか・・・・。
悪い夢でも見ているようでした。
というか、実はこの日の朝、X-H1がトラブルを起こす夢を見ていたんです。
「なんか胸騒ぎがするなぁ」と口に漏らしながら家を出たわけですが、恐ろしい事に正夢になっちゃいました。
当然バッテリーも純正品ですしSDカード2枚もこれまでX-T2で使ってきたノートラブルの信頼品。
今日現在で最新のファームVer.1.12です。
一瞬、頭が真っ白にフリーズしましたが、幸いお料理は湯気やグツグツ系の物ではなかったので、大急ぎで予備機に切り替えて撮影開始です。
X-T2と当日に入れ替え(下取り交換)しなくて本当に良かった・・・。
機材の入れ替えって、これだから怖いのです。
そもそもこの突然のリセット現象(初期化現象)はネットで調べればわかりますが、FUJIFILMでは多い不具合の一つです。
直近ではX-pro2やT2なんかでも発生していて、後にメーカーはファームで正式に修正を施しています。
そんな中でX-H1に同様の不具合。
こういうのは俗に言う「激おこプンプン丸」では済まないです。
X-H1ですからね。
エントリー機ではありませんから、絶対に在ってはならない不具合の一つです。
とりあえず交換品の手配を済ませましたので、近いうちに入れ替えです。
メーカーの信頼性を地に落とすには十分な【フラグシップのリセット現象】
ほんと頼むぜ、ふじさん・・・
あ、読者様には、ながながガヤガヤ騒いでしまいスミマセンでした;
オーゼキコーキ
【本日の一枚】