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-ozekikoki-

第44回 2019 JPS展(東京展) 在廊スケジュールについて+プチ情報

※東京展は終了いたしました。たくさんのご来場、誠にありがとうございました。

www.jps.gr.jp

 

東京都写真美術館へのリンクはこちらから

 

 

2019年5月18日(土曜)から開催される『第44回 2019 JPS展』での、

僕の在廊スケジュールをご連絡させて頂きます。

※都合により急遽変更する場合がございますが、その際はなるべく早急にこのページを更新致します。何卒ご了承くださいませ。

 

【5月】東京展 ※日曜日は息子と2人のため短時間で恐縮です※

18日()・・・(当日は表彰式などで極短時間の在廊となる可能性がございます)

19日()・・・(13:00~15:00)

22日()・・・(15:00~18:00)

25日()・・・(14:00~18:00)※13:00からを14:00からに変更しました

26日()・・・(14:30~16:00)※13:00からを14:30からに変更しました

29日()・・・(15:00~18:00)

【6月】東京展

1日 ()・・・(13:00~17:0018:00までを17:00までに変更しました

2日 ()・・・(10:00~11:00 / 15:00~18:00)

 

開催期間:2019年5月18日(土)~6月2日(日)
休館日:毎週月曜日(ただし月曜日が祝日の場合は開館し、翌平日休館)
料金:一般 700(560)円/学生・65歳以上 400(320)円/高校生以下無料

 障害者手帳をお持ちの方とその介護者は無料

詳細は東京都写真美術館のページを予めご確認いただけますと幸いです。

https://topmuseum.jp/contents/exhibition/index-3424.html

 

※名古屋展と関西展へは仕事の都合上、明確なスケジュールは近くなってからの更新とさせて頂きます。

 

【プチ情報】

JPS展で展示されるオーゼキの作品は『逢える日』5枚組写真です。

これらは全て『FUJIFILM X-pro2』に『XF27mm F2.8』『Zeiss Touit 12mm F2.8』の組み合わせにて、モノクロ(ACROS+Gフィルター)のJPEG撮って出しで構成されております。

ですからRAW現像は勿論の事、レタッチやトリミングもしていない6000×4000のデータから出力したものです。

 

普段からこのブログへ足を運んでくださる皆様ならば、僕が撮って出し族の一派(いっぱ)であることは認識頂けている事と存じますが、そんな方々からしても「オーゼキ、ここでもか」と、ポジティブな呆れと関心を持っていただけるのではないでしょうか。

 

一見すると変哲の無い日常の切り抜きでありますが、実はISO800、3200、6400、10000、という超高感度設定で撮影した内容となっております。

 

モノクロとは言え、ここまで高感度撮影した撮って出しのJPEGを大伸ばししたプリントを観る機会は少ないのではないでしょうか。

カメラ本体に備わっているそれぞれのパラメーター設定や、X-pro2の世代から搭載されたグレインエフェクトによる効果などを実際のプリントにてご体感頂ける要素もあり、この辺にご関心のある皆様にとっては、作品鑑賞とはまた違った角度でお楽しみいただける事前プチ情報の1つだと思います。

 

 5枚全てを富士フィルム様が運営するプロラボサービス『クリエイト』にて、全紙以上(展示会場により更に大きく)に伸ばしたDプリント(銀塩ペーパー)によるものです。

WEB注文も可能なラボですが、今回は電車を乗り継ぎ自身でテクテクと銀座のラボへ足を運んで仕上げて頂いたプリントですので、是非実物をご覧いただけますと嬉しく思います。

ただしJPS展の見どころは大勢の写真家によるプリント作品の数々です。

ギャラリーを何周もして頂きながら心行くまでご堪能くださいませ。

僕も今からとても楽しみに致しております。

 

 オーゼキコーキ