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-ozekikoki-

作品制作の準備その1

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RICOH GRIII

”作品制作”・・・などと改めて打ってみると不思議と随分縁遠い字面に思えてしまいますが、来年以降を見据えて取り掛かろうとしています。

ただ、個展など何かしらの形で世に出すにしても、ブログでは少々触れ難い内容だったりします。

と言ってもヌードなどの類ではございません。

触れ難いというのはテーマがかなり重く、人によっては眉をひそめる内容であるからです。

変な話ですが、少なからず僕のイメージやキャラクターの輪郭、撮る写真の特徴などを把握頂いている方々がいらしたとすると、完全に戸惑うと思います。

 

当然ながら奇をてらった事をするつもりはございませんので、理由や経緯などを説明すればきっとご理解いただけるかもしれません、が。

概ね意味不明だと言われてしまう可能性の方が強いのではないかと今のところは思っています。

 

それでもわざわざ手を出してみようと思うのは、この内容が写真ならではの表現である事や、もしかするとこの作品によって救われるマイノリティな方々が居るのではないかという淡い期待、そしてなにより撮らなくてはならないと勝手ながら感じるからであります。

 

ということで、ボディペイントや本格的でなくても特殊メイクの技術を持っている人を探しています。

現役の映画現場で活躍されているレベルの職人さんにお願いしたいところですが、残念ながら到底予算が追い付きませんので、僕のような基礎技術と実践をある程度積んでいる駆け出しの方が理想です。

と、自分に出来ないことを他の誰かに求めて、そううまく運んだ経験は人生で一度もございませんので結局また自分で習得せざるを得ない未来は見えているのですが・・・;

それでもこうしてボソッと言ってみるのは、自身がそういう星の下に生まれたのだという事を受け入れきれずにいる現れなのかもしれません。

 

以上、浮世離れと型破りの狭間に生きるオーゼキがお伝えいたしました。

 

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RICOH GRIII

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