”ビブラム”とはイタリアのソールメーカーで耐摩耗性の高い靴底と言えばこれが出てきます。
僕もこれまで沢山のビブラムソールの靴を履いてきました。
ですが、やはりしっかり減ります。
当たり前の話ですが、どれだけ高い耐摩耗性を誇ってもゴムですから地面と擦れるほどに減っていくものです。
先月購入したビブラム製ソールの靴も、あらよあらよと交換時と言えるほど減ってきました。
では修理しよう!と気軽に思えないのがビブラムの価格(工賃含む)。
張替には素材のグレードにもよりますが1~2万円ほどかかります。
そこで少々おバカな検索ワードと自覚しつつ「壊れない靴」とamazonで検索してみました。
すると当然のように『安全靴』がズラリと出てきます。
だよね~と思ったのですが・・・
最近の安全靴ったらお洒落なデザインが多いんですね。
パッと見はイケてるスニーカーだけど鉄板が入って耐摩耗は当然なうえに防水仕様と、よりどりうつみ宮土理。
なんでもそうかもしれませんが、現場のプロが使う前提で作られた物は凄そうです。
スナップで歩き回るのは何もアスファルトだけじゃなくゴツゴツした砂利や、サラサラした砂浜、時には雨だったりぬかるみだったりで、考えてみると相当ハード用途なのではないかと思います。
ほとんど安全靴の購入へ気持ちが傾いていますが、残された問題は蒸れないかどうか。
もう少し下調べは必要ですが、もし似たような悩みのあるスナップシューターは是非一度調べてみてください。
さて、どれにしようか。
↓一応amazonにて安全靴の検索結果ページを貼っておきますね。
そう考えるとカブもホント壊れませんもんね(笑)
オーゼキコーキ