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-ozekikoki-

スパークリングカフィ

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RICOH GRIII

先ずはグラスにたっぷりと氷を入れます。

次に淹れたての熱いコーヒーを半分まで注ぎます。

かき回して冷やします。

そして冷えた炭酸水をゆっくりと注ぎます。

するとどうでしょう。

ビールのように泡立ちながら輝くスパークリングカフィの完成です。

 

ストローでチューチューも宜しいですが、そのままグッとイって白いおひげを蓄える飲み方がオススメでございます。

 

さて、実はここ1ヶ月ほど前から、大好きだったビールが全く美味しく感じなくなってしまいました。

お酒そのものは好きなまま、ビールだけを好まなくなったんです。

同じご経験はありますでしょうか?

 

週に1度、”鶏の唐揚げとビール”という楽しい時間がひとつ失われました。

では現在、何を呑んでいるかというと缶酎ハイの『本搾り』というものです。

グレープフルーツやレモンなどの柑橘系をなぜか欲するようになり、勝手な考察ですがきっとビタミンが足りていないのだろうと思っています。

 

この本搾りとやらは無添加を謳っております。

僕は以前と違って健康志向で飲食物を選ぶブームは終えたものの、味覚そのものは人工甘味料を不味く感じるままですので、この商品が一番おいしく頂けます。

 

話は戻りますが、スパークリングカフィを作るうえで気を付けるべき事例がございます。

 

この間、カフェでテイクアウトしたLサイズのアイスコーヒーを半分くらいまで飲み終えたところで、いざそれを作ろうと炭酸水を注ぎました。

するとビックリするくらい泡がモリモリと溢れ出して大変な騒動となったのです。

 

そう、その時の僕は会議中で、多くの大人たちが大きなテーブルを囲む中でやってしまったのです。

テーブルに溢れた泡が夕日に照らされて美しく輝きを放っていました。

 

「え?それビール!?」と、驚いた表情で尋ねてくる人も居ましたから、このスパークリングカフィのイケてる見た目は保証します☆

が、作る場所と注ぐスピードにはくれぐれもお気を付けください。

 

ちなみに注いだ炭酸水がサントリーのものでしたから、

僕はつい「くそぉ、サントリーじゃなくてアサヒにしときゃあ良かったー」と冗談を言ったのですが、見事にスベリました♪

 

オーゼキコキィ

 

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RICOH GRIII