あまり掘り下げて話すつもりはありませんが、ふと今日はスランプのメカニズムについて調べてみました。
諸説あるものの、総じて”気の持ちよう”だそうです。
ただ何れの記事にも共通するのは、少なくとも何かに挑戦しているからこそ能力や技術を得られるわけで、スランプはその過程で起きるものなんですって。
ということはスランプって奴は必要悪とでも言いましょうか、在って然るべき通過点なんでしょうね。
むしろドラクエのレベルアップの音みたいなもので「やったね!」というノリで迎えつつ、仲良くなる方が得なのかもしれません。
おかげでここ数か月は隔週でテレテテッテッテッテ~♪って聴こえてきます;
まーたこういうこと言ってると「ストイックですね」と思われてしまいますが本当にそうではなく、こうでもしないと航海できない大海原とも知らずに、カメラをぶら下げただけの僕が小いさなボートと短いオールを握りしめて、好奇心だけで出航してしまったという話です(笑)
ですからエンジンを積んでいないので一旦は手で漕ぎながら、目下流木を入手しつつ自分の服で帆を作っているところです。
まぁ一応どれだけ小さかろうと、、実は潮に流されているだけであろうと、オーゼキ船長がこのオールを漕ぎ続ける限り難破船でも遭難船でもないのでご安心ください(笑)
さて、話は逸れつつまとめへ舵を切りますと、奪われない為のセコムも大切ですが、何かを得たことにより起きるスランプも大事にしたいものですね♪
スランプ、してますか?
オーゼキコーキ