200years:

-ozekikoki-

視線のオアシス

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FUJIFILM X100F

こんなに明確な”撮るモノ”が部屋の中に在るというのは、想像していたよりも良いものです。

 思うように外を撮り歩けなくとも、花瓶と花を買うだけで楽しく写真を楽しめるのですね。

 

今日まで自宅のデスクでPC作業をしている際にふと目をやる場所といえば、本棚や壁掛け時計と数々のカメラたち。

ところがポンと鮮やかな花が加わると、不思議と目が勝手にそちらを向きます。

 

これは凄く良いです。

 

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FUJIFILM X100F

知識が全くないので少しネットで調べたところ極少量の砂糖を水に加えると長持ちすると書いてあったので、いつも使っている砂粒タイプの”てんさい糖”を僅かに花瓶に入れてユラユラと溶かし、その流れで自分のヨーグルトへもサラサラと掛けるのは、なんともペットと同じものを一緒に食べる感覚で新鮮でした(笑)

 

ちなみに”わざわざ”ライティングしていると思われるかもしれませんが、使っているのは次の写真の通りストロボ1灯のみを、割とアバウトに棚の上に置いて当てているだけです。

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使っていますのもX100Fですから手軽なものです。

参考までにamazonのリンクも貼っておきますので、夏休みに簡単なストロボごっこで室内写真を楽しみたい方は参考までにどうぞ♪

 

■Godoxストロボ

 

■ワイヤレス送信機

 

僕が使っているストロボ本体はCanon用(たぶん)で送信機はPENTAX用です。

この送信機と受信機(ストロボ)の関係においてはキヤノン用×ニコン用でもペンタ用×フジ用でも関係なく通信できます。

ワイヤレス発光をさせる場合も単純に光量の数値を入力してマニュアルで光らせるだけならメーカーの異なるX100Fでも使えます。

この辺のことは文字で説明しますと細かくなりますので、学んでみたい場合は思い切って買ってみるのが最も習得までの近道かもしれません。

今日掲載しているカットはどちらも部屋の蛍光灯を明るく付けたままで撮影していますので、そう考えるとストロボを試した事が無い方も少しご興味湧きませんか♪

 

オーゼキコーキ

 

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FUJIFILM X100F