この写りは流石にビックリしました(笑)
α-7 DIGITALと16-80mm ZEISSの双方が凄いのか、はたまた空が凄いのか・・・
いや、たぶん全部が凄いパターンです。
ちなみに下の写真の通り、撮って出しにウォーターマークのネームを入れただけですからね。
背面モニターをスマホで撮っているのもありますが、そもそもα-7Dの液晶は粗くて時代なりですので、わかっているつもりでも撮影現場では「ちゃんと撮れてるかなぁ」と、多少の不安は残り、家に帰ってきてからその写りの良さに驚くというのが毎度の基本です。
(※更に僕の個体は経年劣化でコントラストも薄くなってきている気がします)
上記カットはF8で撮っていますが、16-80mmは絞り込むにつれて色収差が目立つ仕様なのでLightroomでポチっと除去しています。
それにしても・・・なんやねん良すぎやねん。
動画用の作例を撮っていた時も思いましたけど、今回は明暗差が激しかったので一応RAW+で撮ったものの、どういじってもJPEGの清々しく独特で美しい色再現へと肩を並べ難く、結局は「やっぱJPEGでいいじゃん」ってなりました。
α-7Dは露出補正に気を配りながらのJPEGオンリーが僕には合っているようです。
あと、思ったんですけど。
魅力的な被写体がドンッ!と向こうからこっちに来てくれれば、僕はそんなに歩かなくても撮れるので助かるなぁと(笑);
ありがとう、夏。
このボディとレンズの組み合わせを試したくてソワソワする日が続いていましたが、ようやくです。
今日も良い1日でした♪
皆さま良い週末を!
オーゼキコーキ