200years:

-ozekikoki-

ふと、いつかの夏

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「もうこんな時期か!?」

感覚としては3~4カ月程度で1年が経過してしまうように思います。

今年の夏は世間的にもそうですが、例の体調不良も重なってまるで季節を噛み締められず;

 

幸い、現時点で流行り病に掛かることなく過ごせておりますから、これに不服を申し立ててはバチが当たるってもんです。

 

さて、今朝は午後に予定された仕事へ向けての機材準備を終えた後、Youtubeで偶然見かけた『徹子の部屋』を視聴しました。

ゲストは織田裕二さん。

「そんなに肌が黒く焼けていて何をなさったんですか?」と質問を受けた織田さんが「まぁ、外に居ることが多いからですが、元々が黒いんです」と答えます。

するとそれに対して黒柳さんが「あらそうですか、”元々黒い”で思い出しましたが、あなた”モトクロス”もやられてたのよね」

 

僕は思わずコーヒーを吹き出しそうになりました(笑)

真面目な顔をしてこのトークが出来る黒柳さんだからこその長寿番組なのだなと改めて実感。

 

そのあと、おすすめに表示された『ごきげんよう』を再生。

いつ放送されたものかわかりませんが、とんねるずのお二人がゲストの回でした。

「あー、子どもの頃にいつも観てたなぁ・・・」と、かなり久しぶりの”ごきげんよう”に懐かしさを覚えると同時に、「うわぁ、またこんな時間までテレビを見てダラケテしまった・・・」という、あの頃の変な罪悪感のようなものまで蘇りました。

 

当時は惰性で興味もない昼ドラまでセットにするところですが、それも今は昔。

最小限の荷物を持って外へ出ると思ったよりもまだ暑い。

「こんな夏休みの日も、いつかはあったなぁ」と、結果的には記憶の中を掘り起こす形で季節を感じた次第です。

 

オーゼキコーキ

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