200years:

-ozekikoki-

最新作『PENTAX 645Z 2022』Youtubeにて公開!!

 

お久しぶりです!オーゼキです!!

大変お待たせいたしておりました。

9月中旬に公開を予定していたPENTAX 645Zの動画がようやく本日の20時に公開となります。

 

世の中はすっかり秋ですね。

芸術の秋という事で、本動画へ製品提供をしてくれたHUIONさんを先にご紹介させて頂きます。

Kamvas Pro 24(4K)

amzn.to

 

作中でも使用しておりました本外部モニターはsRGB120%をカバーし、直感的なタッチペンの操作により直接写真に触れるようにレタッチや編集が可能なHUIONさんのフラッグシップ機です。

本来はデジタルで絵を描く方々向けに作られたものと思いますが、付属しているキーパッドは任意のPCキーをプリセット出来る事もあり、使い方によっては各編集ソフトに特化させたデバイスへとカスタム可能。

言っておきますがこれは提灯記事ではなくて、実際に使ってみて映像美や再現力・表現力、そして操作性に何度も繰り返し驚く事ばかりでしたので本心で書いております。

 

詳しい使い方や細かなスペックは『HUION Kamvas Pro 24(4K)』と検索するとYoutube内でもいくつか出てきますので、4Kディスプレー+グラフィックアートやタッチペンでの操作を検討されている方は間違いなく検討候補に挙げられると思います。

最新はもちろん先進的な機能設計も含め全部入りのデバイスですから長く使える製品である様に感じます。

【Kamvas Pro 24(4K) 公式サイト】

https://www.huion.com/jp/pen_display/KamvasPro/kamvas-pro-24-4k.html

 

さて、2014年に発売され未だ現行品としてラインナップされている【PENTAX 645Z】

2022年にもなって取り上げたのは、動画本編にも出演頂いた日本ダスト(株)の吉野さんとの出会いがきっかけです。

 

1年ほど前に某飲食店で初めて知り合いまして、お互いの仕事に関する雑談をしている内に彼がふと漏らした言葉ー「僕は廃棄物を処理する事が仕事だけど、物は捨てずに直しながらでも大事に長く使う事が本当に一番なんですよね、なんでもすぐ買い替えるのは全く好ましくない・・・」

この言葉を聞いて撮影に行かせてほしいと依頼する運びとなりました。

そして取り上げるならば未だ現行ラインナップされている645Z一択だろう、と。

 

いや、僕のチャンネルの要素としてもスタンダードシリーズに登場させても良い年代の発売製品ですし、かといって現行機です!と言い切るのも違うなぁと思っていたのでジャストフィット案件だったとも言えますけどね(笑)

 

はい、白状します、つまり使ってみたかったんです。

ちょうど1年前に645Dを使っていましたから僕なりに感じた違いとして何か伝えたいのですが、こればかりはどこでも言われているように『高感度性能』『バッファ』『LV稼働液晶』が明らかに取り回しや環境への順応性の高さを魅せてくれました。

実際薄暗かったりアベイラブルライトでの撮影では645Dでは厳しすぎた現場でありました。

PENTAX 645Z

センサーが大きいので開放付近で撮る場合はAFだけでキビキビサクサクってわけにはいきません;

ですがOVFが大きく見やすいのでMFも容易だった事が印象的ですね。

 

PENTAX 645Z

価格は未だに高いですが、信頼性と耐環境性能。

そしてまだまだ何年も使える圧倒的高画質センサー。

75mmの単焦点を付けながら、ハマーでコンビニへおにぎりを買いに行く感覚で使うのもアリかもしれません。

実際に何度もこのセットで散歩しましたが、もうメチャクチャ楽しかったです!

 

という事で大変長くなりましたが本日のブログはここまでとします。

今はまだバタバタし過ぎて居りますので、もう少ししたらコンスタントに記事を書けますからね(;^_^A

 

☆9月30日 金曜日 20時からプレミア公開です☆

良い週末を!!

 

オーゼキコーキ

【PENTAX 645Z】ゴミを出さない事なんて出来ない僕らに出来る事 ー 提供:NDKグループ/日本ダスト(株)/HUION Kamvas Pro 24(4K) - YouTube