200years:

-ozekikoki-

少年とGT-R

GRIII

打ち合わせがあり久しぶりに新橋~銀座へと足を運びました。

今日はよく晴れて暑かったです。

そろそろ関東も梅雨入りでしょうからこりゃラッキー

 

照り付ける太陽と清々しい青空の中を散歩していたら出会いましたよ!

NISSAN GT-R 2024】

鮮烈なワンガンブルーにやられました♪

 

だけどもっと印象に残ったのはコックピットで目を輝かせる少年の姿。

 

GRIII

外国人観光客のようです。

「この車は好きかい?」と彼に尋ねると「YEAH!」とクリクリの可愛らしい目で応えてくれました。

 

そうそう、これこれ!

この憧れて、ワクワクして、ときめく心は永遠なのだよ!

 

オーゼキコーキ

 

GRIII

 

 

 

少し難しいくらいがちょうどいい

GRIII

どこまで遡っての話にするかは迷うところですが、もともと写真を撮るという行為は専門的な知識と技術が必要なものでした。

今では誰もがカメラを携帯しており老若男女問わず簡単に写真を撮れるようになっています。

どんな時でも素早く沢山の思い出を記録できるようになった点は素晴らしい事ですよね。

GRIII

類似するのはやはり自動車でしょうか。

ほとんどがAT車となり誰でも簡単にアクセルを踏んで車体を動かせるようになりました。

あくまでも例え話ですが、操作を教えたら幼い子どもだって運転できてしまうのではないでしょうか。

MT車のようなクラッチ操作やシフトチェンジも必要ありませんから。

 

GRIII

しかしカメラも車も使い方を誤ると人の内外を破壊する凶器となります。

知識や技術だけでなく一定のモラルも併せ持っていなければ最悪の事態を招くわけです。

言葉もそうですね。

ネットの普及で実に容易に見ず知らずの他人へ言葉を投げられるようになり、言語は端折られ本来持つ意味すらも曖昧なニュアンスで記憶され、正しさよりも間違った自己解釈が優先されている、なんてことはないでしょうか。

 

GRIII

少し難しいくらいがちょうどいい事って、きっとたくさんあるのでしょうね。

 

なーんて考えながら今日も生きてます。

自分も気を付けないとなぁ

 

オーゼキコーキ

たまにはセブン

PENTAX K-7

次の動画の編集に目下取組中でありますが、天気のいい日になりますとお気に入りのカメラを連れてウネウネとした峠をドライブしたくなります。

Camera:Revチャンネルのことを思えば作例用の機種を持ち出すところですが、やっぱり時には防湿庫で眠る愛機とも過ごしたいのです。

 

PENTAX K-7

僕がK-7を使うときは日中でもISOを少し高めに設定してノイズの粒状間を楽しむ事は皆さまご存じの通りかと思いますが、時に低感度で写した時の美しい色乗りもまた良いものです。

とは言え輝度差のある場面はつらいので上のカットでは空を入れないように配慮したり。

まぁ、そういうのが楽しいし撮影者の知識や経験の使いどころだと思っています。

そしてセブンつながりで言えばα-7 DIGITALの撮って出しもやはりどこか懐かしさに似た何かが胸に溢れます。

 

α-7 DIGITAL

ただ畑のネギを撮っただけなのに、何なんでしょう・・・・

とてもいい。実にいい。

僕はどうしてもこれらの機種を手放せません。

 

オーゼキコーキ