OLYMPUS XA
ため込みにため込んだ撮影済みフィルムを、ネットで見つけたお安い現像屋さんへ一気に送り込んでから2週間ほど。
思いのほか早くて驚きましたが、それよりも写真の量がいちばんの驚きです(笑)
まぁ家族写真の多い事多い事。
全然ブログに上げれるような写真が無い。
まぁやはりフィルムでは自然と大切な人や物を撮ってしまうという事でしょう。
OLYMPUS XA
元々は期限切れのフィルムを多く使っていたこともありますが、やはり新しいフィルムでちゃんと撮らなきゃなっていう思いになりました。
とは言えこれはこれでありかもしれませんが。
巷ではフィルムブームと言われておりますが、どんどんフィルム製品そのものは数が減っていき縮小の一途を辿っております。
「ネガとポジ、先にどっちが無くなっちゃうんだろうね」
と、妻と話しながら見返すフィルム写真たちは独特の世界観で僕らを誘ってきます。
そして妻は今日、息子と共にベルビアを買いに行くようであります。
我が家にもまたブームが巻き起こったようで、めでたしめでたし(笑)
オーゼキコーキ
【本日の1枚】
Leica M6
OLYMPUS XZ-10
おでこの傷が痛むオーゼキです(笑)
いい歳の大人が全く恥ずかしい・・・
右眉の上あたりに、かなり目立つ傷を負いました。
簡単に言いますとお酒に酔って転んだのでありますが、見事に腰に付けていたX100Tまでもが僕と同じような箇所（デコ）に傷を負ってしまいました。
嗚呼、なさけない。
これには妙に信じがたい理由がありまして、とある居酒屋でのこと・・・
頼んだお酒はレモン酎ハイなのですが、その焼酎の味がなんとも変だったのです。
最初は気のせいだろうと思っていたのですが、それを口に運ぶたびに急激な酔いが襲ってきました。
気付いた時にはヘベレケ状態。
一緒に飲んでいた友人には迷惑をかけてしまいましたが、どう考えてもあの時のレモン酎ハイはおかしいのです。
自分で言うのもなんですが、我が家系は先祖代々お酒にはだいぶ強く、僕もその血を引いております。
この日も体調はバッチリで到底泥酔する量の酒は飲んでいません。
それどころか抑えていたくらいで（自分の酒への酔いレベルはとても把握している）、
どう考えても、その問題の酎ハイを飲み干したところで泥酔に至るわけがないのです。
しかも翌日はとんでもない体調不良。
食べ物も水分も喉を通らないという異常事態でありました。
これまでも幾度となく安酒を飲んできましたが、これほどひどい目に遭ったのは初めてであります。
異常な二日酔いの様子を見ていた妻も「何か劇薬でも入っていたのではないか」と疑うレベル。
と、散々言い訳を書き散らしましたが、大人の酒ってのは何があっても自己責任なのですよね(笑)；
そしてX100T、ほんとごめん；
壊れなくて良かったです。
おまえは結構頑丈なんだな(笑)
それにしてもオデコ痛い・・・
オーゼキコーキ
【本日の一枚】
XZ-10
X100T
先日、カメラのちょっとした不具合を修理のため、ライカストア銀座まで足を運びました。
どうやら正式名称は”ライカプロフェッショナルストア東京”らしいです。
長い(笑)
僕は「ライカショップ」って呼んでいます。
SSダイヤルのガタツキなどの具合を修理して欲しくて2Fのカウンターで相談してみると、なんとお代は不要とのこと。
すっかりダイヤルも固くいい具合に締まり大満足です。
てっきりネジを閉めるだけでも云万円持っていかれるかと思っていましたが(笑)
ちゃんと良心的でユーザーフレンドリーなメーカーなのですね♪
この場所に初めて訪れたのは5~6年前のこと。
あまりにも入りにくそうな（高級感が凄すぎて）店構えにビビッて、店前のライカの丸い看板を含めた、通りの写真を一枚撮って退散したことを今でもよく覚えています(笑)
以前、仕事でここの店長さんとお話しする機会があった時の小話をば・・・
僕「どうも、これまで何度か足を運んでいます」
店長「それは有難うございます。何か買われましたか？」
僕は胸を張って答えました。
「えぇ、もちろんです。マグカップを一つ」
（談笑）
そう、ライカショップには100万円のカメラ以外にも5000円くらいのマグカップも売ってるのよ。
オーゼキコーキ
【本日の一枚】
X100T
