200years:

-ozekikoki-

コロナ禍で僕の胃袋を支えた戦士たち

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本日12月26日で一旦は撮影業務関係は仕事納めであります。
今年は・・・と言っても前半はコロナでほぼ無職でしたが、後半のすべてを支えてくれた機材たちの集合写真を撮ってみました。

ブログとかでよく見るやつです、はい。

 

そこまでこういう事をする性格ではないのですが、今年は特別ですね。

何度も吐き気を催しながら一寸先を案じ、挫けそうになっては無理やり気持ちを立て直す日々。

仕事もプライベートも、これ以上無えぇぞってくらいに充実した修行期間でした。

そんな中で大きなトラブルもなく、胃袋を支えながらずっと一緒に戦ってくれた皆ですから記念にパシャリです。

 

フルサイズ一眼レフにしては驚異的にコンパクトな機材システムだと思いませんか?

やはりLimitedレンズが痺れるほどそれに貢献してます。

まもなく77mmも追加しますが日本製の美品を探していて少し時間かかってるのよね。

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っていうか他社ユーザーでDFAの28-105mmの事を、その見た目からAPS-C用のDA18-135mmみたいなもんだと思っている人が居るようだけど描写性能はまるで別物ですからね。

後者は便利ズームで周辺描写に目を瞑った平凡レンズですが、こいつは軽くて小さくて周辺までGOODな優等生。

おかげでレンズの明るさが必要な場合はFA Limitedに任せるという割り切りが可能。

あと超広角レンズも純正ではなくフィルム時代のSIGMA製ですけど、かなり軽量ですし今のところコスパ番長です。

もはやオールドレンズの部類でしょうけど、F11~で使う分には色ずれや歪みも少なく、しっかり仕事をしてくれるので、デカくて重いDFA15-30mmに中々手がでません。

 

 

ということで、写っているものはザっと説明しましたよね。

とりあえずアンブレラや三脚も含めて折り畳み式なので、これら全部+ノートPCをエンデュランスのカメラリュック一つに詰めてやってきてます。

いろいろ使ってきたけど、僕にとっては一番使いやすいリュックですね。

新調するとしてもたぶん同じの買います。

 

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けどさすがにこのウイスキーだけは重いので、毎回仕事へ出る際は悩んだあげく家に置いて行くスタイルです、すみません。

 

さて、仕事納めと言ってもまだ途中の制作物など、お客様のアフターフォローは年中無休ですので、もしこのブログをご覧になっているお取引先の皆様はご安心を。

ただし、機材を磨いたりメンテナンスをしながら”今夜だけ”は、ゆっくりお酒を頂こうと思います。

 

【訂正】

うそぴょん「今夜も」の間違いでした。

 

明日からは僕にとって必要で急がなければならないスナップに日々励みます。

もちろん不要で不急の外出は一切しません。

読者の皆様へも、私が一足先かもしれませんがお仕事お疲れさまでした。

今年もあと少しですが、笑顔で行きましょうね!!

 

オーゼキコーキ

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