200years:

-ozekikoki-

PENTAX K-1

カメラにテロワール、あると思います。

PENTAX K-1 現在読んでいるワイン本に、こんなことが書いてありました。 ー ”テロワール”というのは無理やり直訳すると「ボトルの中にはワインだけじゃなく、ぶどうを生み出す土壌や気候みたいなものも封じ込められていますよ」という意味。 舌から伝わって…

浅い呼吸

PENTAX K-1 + F 35-80mm F4-5.6 PENTAX K-1 + FA 43mm F1.9 Limited PENTAX K-1 + FA 43mm F1.9 Limited いつか最期に住む家は、とにかく空がしっかり広く見渡せる場所に在る事が絶対条件ですなぁ。 オーゼキコーキ PENTAX K-1 + FA 43mm F1.9 Limited

キュンです

PENTAX K-1 + FA Limited 43mm F1.9 (Crop) どうも、キュンを見てキュンできる人です。 胸のあたりがそうなる現象は年齢と共に無くなるものなのでしょうか。 だとすると有限の感性という事になりますよね。 失ったからと言ってお金で買えそうなものでもない…

夢細々

X100F 思い返せば昨年の夏ごろから徐々に睡眠時間が短くなっていったと思います。 今ではすっかり3時間程度で目が覚めるようになりました。 一昨日は、ちゃんと身体を休めようと22時に就寝するも深夜1時の目覚め。 しかしその時に壮大なストーリーの夢を見て…

10年と10回

PENTAX K-1 今年も快晴です。 周辺には観光客もほとんどおらず、広い駐車場にてのんびりと見上げることが出来ました。 オーゼキコーキ

”ありがとう”をつぶやく日々

PENTAX K-1 + DFA 28-105mm 家のデスクにあるノートPCの横には使っていないスマホをWiFiに繋げ、写真たてのようにして置いてあります。 こいつの役目はたった一つで、僕のYoutubeチャンネルへコメントが入った際のお知らせ係。 ふとした拍子に画面が点灯する…

久しぶりの長時間露光

RICOH GRIII もう何年ぶりだろう・・・というくらい久しぶりの夜景長時間露光。 今日は1日とても不安定な天気で暴風雨とお日様が交互に顔を出す空模様でしたが、その甲斐あってか夜は雲ひとつない漆黒の空に加え、風もなくおっとり澄んだ水面。 仕事帰りに車…

ハービー山口さんを聴きながら

youtu.be 今日は黙々と物撮りに追われた一日。 一人の作業ですから、その間ずっとワイヤレスイヤホンで”ハービー山口さん”のラジオや対談トークなどへ耳を傾けておりました。 冒頭にリンクを貼った動画は写真家の”渡部さとるさん”のYoutubeチャンネルにUPさ…

明日こそは

PENTAX K-1 + DFA 50mm F1.4 今日は目が覚めたら15時の夕方でした。 毎日の睡眠時間の平均は4時間ほどなのですが、週に1度は取り返すように眠ってしまう事があります。 本当は車でどこか海の見える岬などへ足を運んで写真を撮る予定だったんですけどねぇ。 …

コロナ禍で僕の胃袋を支えた戦士たち

本日12月26日で一旦は撮影業務関係は仕事納めであります。今年は・・・と言っても前半はコロナでほぼ無職でしたが、後半のすべてを支えてくれた機材たちの集合写真を撮ってみました。 ブログとかでよく見るやつです、はい。 そこまでこういう事をする性格で…

ラジオ出演のお知らせです

PENTAX K-1 + FA 43mm F1.9 Limited 2021年の1月14日(木) 14:00~ かわさきFM【コスギスイッチON!】へ出演させて頂きます。 リアルタイムでお聴き頂けない場合でもアーカイヴとして後日WEBサイトでお楽しみ頂けるようですので、URLなどはまた追ってお知らせ…

自分だけに視えるディテール

PENTAX K-1 + FA Limited 43mm F1.9 そこまで多くのカットはブログにも何処にもアップしていませんけど、普段からたくさん空を撮っています。 「今日はこんな良いことがあったなぁ~」パシャ 「なんて日だ」パシャ そんな感じでその時に見上げた空を撮ります…

PENTAX使っててウシシって思う場面

RICOH GR3 今日は渋谷へと足を運びました。 最近受けている仕事は主に大手不動産物件やテイクアウトフードの撮影です。 そういえば僕がこの頃どんな仕事をしているか全く言及していませんでしたね; フラフラと日々散歩しているだけではないのでござるよ。 …

ここではないどこか

PENTAX K-1 DFA 28-105mm 数年前から居住地を東京圏ではなく、もっと自然もあって静かな場所に移したいと考えてきました。 本能的に撮りたいと感じるものが”ここではない何処か”にあることは間違いない。 お仕事でも新幹線などですぐ都心部には来れますもん…

初秋の郷愁

いつも、自分なりのこだわりに従いつつ、季節を迎え入れている。 中でもこの秋は最も斜に構えた特徴を持つ。 謂わば”懐古主義”というやつか、いや、森の木々ですらお洒落をする季節なのだから、もう少し色を付けた表現で『ノスタルジア』とでも呼んでみる。 …