200years:

-ozekikoki-

FUJIFILM XF10がもうすぐ発表とのこと


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ズームレンズのコンデジ『XF10』が明日あたりに発表されるらしいですね。

心から楽しみな半面、名前が少々イケてないと感じるのは僕だけでしょうか。

 

そろそろ英数字の羅列には飽きてしまっている自分も居るので、同社のフィルム機である"ナチュラ"などのようにキャッチーなネーミングで新機種を出してほしいと願ってしまいます。

 

なぜ全てのカメラメーカーは、名前付けを辞めてしまったのでしょう。

若い社員が増えて、社内公募した場合にキラキラした名前が多数決で勝ってしまうのを恐れているのでしょうか(笑)

いや、流石にそれは無いか。

 

礼理(ペコリ)

 

オーゼキコーキ

 

【本日の一枚】


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写真プリント屋さんへ

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X100T

 

全国の写真プリント屋さんへ向けて言いたいことがあります。

とは言え、恐らくごく一部のね・・・(そうであってほしい)

 

昨日、僕は某プリント屋さんへ一枚の画像データを出し、上がってくるのを楽しみに待っていました。

出来上がりの予定時刻に店へ向かい、ワクワクと確認してみると指定していたはずの白フチが入っておらず、それを直ぐに指摘致しました。

 

するとお店の方は「あー、すいません。じゃあ今回はサービスで再プリントしますね」

 

ここまでは良いんです。

何も問題ありません。

 

様子を見ていると、最初にプリントしたフチ無しの写真を店員さんが手元に寄せました。

 

僕「その写真はどうなるんですか?」

 

店員「あぁ、処分します」

 

 

・・・。

 

・・・。

 

僕「捨てられるくらいなら再プリントのお金は払います。」

 

店員「そうですか?じゃあ頂戴しますねー。」

 

 

もう完全にこれアウトですよ。

「処分します」って。

よく平気で言えたもんだと怒る気も失せました。

A4プリントですから500円程度の話なのですが、これは金額云々ではない、何かとても大切なことをこの店員さんは理解していないようです。

 

それとも何でしょう、あとから上の人間に「なんで失敗したプリントをあげちゃったんだ!」と怒られでもするのですか?

 

考えられません。

 

このブログを見たり聞いたりしたプリント屋さん。

どうか僕のように悲しく複雑な思いをする撮影者を出さないようにしてください。

本当にこれは「ダメ、絶対!」であります。

 

 

オーゼキコーキ

 

【本日の一枚】

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OLYMPUS XZ-10

もっと広く、もっと鋭く、どこまでも豊かに。

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OLYMPUS XZ-10

 

たとえどんなに感情が乱れていても、視野を狭めては勿体ない。

たとえ一見では魅力が伝わってこない被写体と出会っても、鋭い感性で対峙するべき。

そして己自身にに素直で居られるように、憎悪や雑欲は捨てて豊かに成ること。

 

 

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OLYMPUS XZ-10

 

写真に悩み考えると、必ず自分自身との対峙となります。

きっとそれは芸術家であるすべての人に当てはまるかもしれません。

ともすればアスリートもそうかもしれませんね。

 

つまり己を高め、何か一つを極めようとする者は自分自身の存在を無視することはできないと思うのであります。

 

そんな僕の心に手を充てると聞こえてくるのです。

「GFXほしいお」って。

 

 

オーゼキコーキ

 

【本日の一枚】

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OLYMPUS XZ-10