OLYMPUS XZ-10
たとえどんなに感情が乱れていても、視野を狭めては勿体ない。
たとえ一見では魅力が伝わってこない被写体と出会っても、鋭い感性で対峙するべき。
そして己自身にに素直で居られるように、憎悪や雑欲は捨てて豊かに成ること。
OLYMPUS XZ-10
写真に悩み考えると、必ず自分自身との対峙となります。
きっとそれは芸術家であるすべての人に当てはまるかもしれません。
ともすればアスリートもそうかもしれませんね。
つまり己を高め、何か一つを極めようとする者は自分自身の存在を無視することはできないと思うのであります。
そんな僕の心に手を充てると聞こえてくるのです。
「GFXほしいお」って。
オーゼキコーキ
【本日の一枚】
OLYMPUS XZ-10