僅かにカスタムイメージのパラメーターへ手を加えていますが、撮って出しでここまで自然なフィルムっぽさが出るのって知る限りではK-7かと。
FUJIFILMのXシリーズも素晴らしいですが実際に画像データを眺めていると「あ、FUJIのXだな」と、どこかで気が付きます。
何なんでしょうね、この圧倒的な個性を持つ機種に胸が熱くなる僕って;
ということで、部屋の窓を打つ雨に心躍らせ、こんな時しか使わないWRの18-135mmをわざわざ組み合わせていざ外へ飛び出したら即刻にその雨は止むのであります。
ここまで来ると呪いか何かとしか思えません。
僕の先祖が一体何をしたというのでしょうか。
結局、ただドンテンというシチュエーションの中での5時間に渡るスナップは内野ゴロ1カット程度で幕を下ろしました。
たぶんこの調子だと梅雨時期には防塵防滴ではないカメラを使う羽目になり苦しみそうです。
オーゼキコーキ