先月に帰省した際に撮影した祖父母の写真を一冊の本にまとめました。
自身で言うのもお恥ずかしながら、大変良い仕上がりであります。
諸外国では概ね当たり前の文化である『日常の人物写真』
僕らの日本はカメラ大国でありながら、残念な事にそうした写真を遺す風習への感心は薄い部類の属性に入ります。
”先進国の中では最も写真を撮らない国民性”とまで言われていますからね。
そこの貴方も、せっかくカメラを所有し、写真をやっているのなら、ご自分の大切な人を遺してみてはいかがですか?
大袈裟ではなく、100年先にどれだけ貴重な一冊であるか。
子孫が判断しますから(笑)
オーゼキコーキ
【本日の一枚】
RICOH GXR A12 50mm GR