RICOH GR DIGITAL II
こういうポスターや販促用ポップを見つけると、ついつい撮ってしまいませんか?
キャッチコピーというのは、その時代ごとの香りを漂わせる貴重な存在だと思っています。
時に滑稽であったり、思いのほか未来を予言したものだったり様々です。
ちなみに若き日の長瀬智也さんの手元に寄ってみると・・・
おっ、名機と称えられているF10じゃありませんか。
これは今でもたまに父が使っているカメラです。
僕は後継機のF11、30、31は以前持っていましたが、こうして見ると、より古っる~いカメラって感じがしますね(笑)
改めて少し調べてみますと、2005年3月の発売ですか。
もう12年も前のデジカメとなれば、さぞかし物足りぬ画質だろうと思う方も多いのでは??
いえいえ。
ちゃんと某WEBサイトに『オールドデジカメ凱旋』として作例付きの記事がありますので、もしご興味あれば覗いてみてください。
大変素直な良い画質です。
レンズはそれなりですが、フリンジ補正さえすれば今でも現役の写りかと思います。
あ、なるほど!
『カンタン・キレイ・色あせない』とは、このF10の存在の事を言っていたのですか!
納得です(笑)
(下記がリンク)
オールドデジカメの凱旋:富士フイルムFinePix F10(2005年) - デジカメ Watch
オーゼキコーキ
【本日の一枚】