今週は特にトラブルもなく時間内にUPできました♪
毎週、毎週、毎週、なぜ金曜日だけがこんなに早く来るのでしょう・・・(笑)
さて、今回紹介したNEX-7。
当時のCMで俳優の浅野忠信さんが「すごいなコレ」っていう一言をつぶやく姿が印象的で、僕も買うかどうかメチャクチャ悩んだ事を昨日のように覚えています。
結局はEマウント機のNEX-3を使っていながら新たに追加したのはパナのミラーレス機だったのですが、あれから9年。
なんやかんや「トライダイヤル使ってみたいなぁ」と心のどこかで思いつつも時が流れて、今回ようやくその時が来た感じです。
なので個人的な色補正がされたうえで実際に使ってみた最初の印象としては「使いにくっ!!!」という宜しくないもの・・・。
ところが動画でも触れた通り、このダイヤルに充てる機能をカスタムしてみたとたんに、α900のインテリジェントプレビューを彷彿し妙な感動すら覚えました。
こりゃ最低でも数日はドップリ使わないと判らん部分であります。
そんなこんなで日中のフォーカスは早いしレリーズタイムラグも0.02秒とストレス無し。
夕暮れになるとコントラストAFオンリーの機種ですから迷った挙句に合掌しないことも多かったですが、レンズも平凡な暗いものですから特段不満は抱きませんでした。
それよりも唯一不満だったのがONとOFFの時間です。
早い時と遅い時がマチマチで、規則性もないので何度となくシャッターチャンスを逃しました。
間違いなく16-50mmのPZレンズが悪さしていると思うので、今回はこいつを合わせたのが失敗だったかもしれません。
それにネガキャンでも何でもなく本当に故障が絶えないレンズのようですし、知り合いにも2人ほどレンズエラーで修理に出した人を知っています。
なのでSONYのZEISSレンズなんかを組み合わせて使えば良かったと後悔するも、時既に遅しで次のカメラを持ち出す日々。
それにしても低感度の画質は実に優秀ですね。
さすが、α1なんていう”とんでもない化け物”を突然出すSONYさんらしい先駆け高画素ミラーレス機でした。
オーゼキコーキ