神奈川県某海岸にて深夜0時ごろ、僕の人生で見た中で最も美しい空に出会いました。
これは長時間露光だから写ったのではなく、完全に同じように肉眼で見えていたんです。
そらぁもう正に”こぼれ落ちそうな星空”ってやつ。
別に僕は星景写真を得意とはしておりません。
それでもこれだけ写っているのですから、この時いかに驚異的な景色だったかはご想像に容易いかと。
そもそもを言いますと、こんな星空に出会えるとは微塵も思わずにいたものですから車に三脚も積んでおらず、そこら辺の木片を利用してどうにかGRIIIを立てかけて撮影しています。
きっと諸々と完璧な機材を用意していたならば更に幻想的な写真が撮れたのかもしれませんが、見たままの様子を残すのもまた結果よしです。
あんまりにも美しいもんですから首が痛くなろうともずっと口をパカンと開けて眺め続けていましたら・・・
朝が来ました(笑)
朝焼けに揺れる水面と潮騒の音。
気づいたらズボンをまくって裸足で海に入ってました(笑)
えっと・・・・なんの予定があったっけ?
うーんと・・・梅雨って明けたんだっけ?
オーゼキコーキ
PS:車があると時間を気にせず様々な海岸へ行けることを最近知りました。