今となってはこのL10。
本当にこれといって尖ったところのない”普通の一眼レフ”オーラが漂う佇まいです。
ですが、なぜこの機種を取り上げたのかと問われると答えは一つなり。
JPEGの画作りがドイツのアイツしてるんすよー兄貴ぃ!!!
ちょっとコントラストと彩度を落として使ってみたらどうなると思います!?
もうほぼ「ラ・ラ・ラ・ライッ!」ってなりそうな気配を漂わせてるんですよ~。
何はともあれ、仮に期待せずに入手し使ったとしましょう。
絶妙な使い勝手と、何よりこの写りの良さに手放せなくなるかもしれません。
こればかりは使えばわかるってやつですかね。
しかし、外観はどうにもさえない地味なやつであることは間違いない事実です。
※これは大変強めの主観での感想です※
オーゼキコーキ