お陰様で最近は「Youtubeでこの商品のレビューをしてほしい!」というメールを英文で頂くことが少しずつ増えてきました。
そこまで英語が得意なわけでもありませんが、以前も商社に勤めていた際はこうしたメールや文章を目にする機会も多く、さらっと眺めて自分の知っている単語からなんとなく相手の言いたい事だけ認識する程度はしていましたので、Googole翻訳を使いながら特段の抵抗無く対応できております。
直近で言えば魚眼レンズのご依頼を頂きました。
ただ、どうしても特殊なレンズですからそれだけで動画の撮れ高を得るのは困難であり、同社のHPを見ながらいくつか他のレンズをピックアップしてセットでやらせてほしいと伝えてみました。
すると「レンズの一つは今欠品していて、他のレンズの発売は来年2月だから、まずは魚眼だけでやってみないか?同意しますか?」との事。(直訳しただけです;)
「いや、販売中なんだからそんなことなくない?」と思いつつ・・・
OKay, I got it !
たぶんビジネス英語では使わないカジュアルフレーズな気もしますが「なるほどね、あぁわかった!そうするよ!」的な感情を込めて送信ボタンをポチっ(笑)
細かな事は伝えられないけれど、日本人とメールするよりも必要最低限の文言だけで話を進められるのが逆に気楽に思えてきました。
3つ質問したら1つだけ答えてくれる返信メールを目にして、なんだかそのサラリーマン時代を懐かしく感じた次第です。
ところで・・・
四隅が真っ暗で景色だけ丸く写る”円周魚眼レンズ”って使ったこと無いんですけど、大丈夫かな(笑)
オーゼキコーキ