200years:

-ozekikoki-

どうも受験生はじめます。

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PENTAX K-7 (Combined photo)

昨夜は急遽予定が入りブログ・ラジオ共に更新できずに失礼しました。

さて、少し前から挑戦しようと考えていた某資格の取得へ向けて、実は昨日から大きく動き始めまして、一先ず今年の前半は猛勉強の日々となる見通しです。

 

ちなみにフォトマスター検定は皆様ご存じですよね?

(フォト検とは→https://www.pm-kentei.com/about/index.html

 

ではなく・・・

 

僕が挑むのはこちらです↓

2022年度 J.S.A.ソムリエ・J.S.A.ワインエキスパート呼称資格認定試験│一般社団法人日本ソムリエ協会

 

「えっと、どこへ向かってるんですか?」と問われるのは間違いございませんが、当然ながらポッと浮かんだノリで受験するつもりは微塵もございません。

 

写真には撮影者の思想哲学やら心なんかが写るとか写らないとか、そんな言葉がユラユラとこの界隈では漂っていますが、結局は観る者の解釈レベルによって作品は0点にも100点にもなると僕は考えています。

大半の日本人にとって、写真どころか芸術なんてきっとそんなもんです。

 

ですが、そうした中にも香りや味を感じる事に優れた人は多く居ます。

深堀すれば何れも”感受性”ですから根底には味覚だけじゃなく写真をも読めるセンスがあるのでしょうけど、僕だって若い頃はその良し悪しなんて判断できなかったので、概ね眠っているだけなのだと思います。

 

つまりは”表現者”として『伝える手段』を増やすという選択です。

そもそも僕たちは感覚を発信するのですから、受け手によっては一方通行にしか感じ得ない場合が多いのは当然と言えますよね。

「写真をわかる人にだけ評価されればいい」という考え方も、作者自身がブレない創作活動を送るためには必要です。

 

ただ全員がそれではどうしても閉鎖的な学問に感じてしまうので、僕は【わかりそうな人に伝える】事もしたいと考えたのであります。

 

この観点で言いますと”感性の通訳”とも呼べそうですね。

「ねぇねぇ、そこに置いてある宝箱、あなたの持ってる鍵で開けられますよ?」って。

 

感性というのは自分で気付ける人とそうでない人と様々です。

なので案内するからには礼儀として受賞歴や資格保持などが必要という結論に至りました。

 

なんとも幸いな事にこの件に関して協力してくださる方々のお陰で、学ぶにはこの上無い環境が整っております。

あとは受験生オーゼキ、ヤルのみでやんす(^^)/

 

ということで今後はいわゆる”漬け”となるわけですが10代最後の運転免許以来の勉強となります(笑)

それ以降に何かを真剣に座学した記憶がございません;

一発でイケるとは思っていませんが、まずは今年の6月中にそう思えるくらいまでやるところからですね!

 

もちろん今まで通りYoutubeを主軸とした活動を今年は継続致します。

もしかしたら月・水・金に更新のブログやラジオに関しては変更が生じるかもしれませんが、その際はここでお知らせ致します!!!

 

オーゼキコーキ

 

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PENTAX K-7 (Combined photo)