GRIIIに入っているSDカードを取り出さないまま年を越しての本日。
行きつけのお店の棚に並んだワイングラスを撮った写真が出てきて「そういえばここで呑んでいる時に広島へ行くことが決まったんだよなぁ」ということで、そのグラスの中に向こうで撮ったスナップカットを突っ込んでみました。
僕は視界を切り取ったままの写真が99.9%の人ですから、こうしたグラフィックアート的な合成は知識が無くて下手くそです。
ですがこの合成をしながら、これはこれできっとアリなんだろうと感じました。
単純に言えば、僕が普段Youtube向けに撮っている写真を買う人は限りなく0ですが、こうして組み合わせた創作物であれば写真やカメラに詳しくない人も含めて買う可能性が高くなるよねって事です。
これまでに僕が自分で撮った膨大な写真の数々を、膨大な”素材”に置き換えてしまったなら、そこからどんな作品を作れるんだろう?
とか考え始めたら夜も眠れません。
オーゼキコーキ