200years:

-ozekikoki-

音が消えた

α900 + MINOLTA AF 50mm F1.7

あまり記憶が定かではありませんが、おそらく前回のブログで僕はズームレンズを組み合わせたカメラが欲しいとか言ってましたよね。

つもりとしてコンパクトに持ち歩ける一体型のものを指していたんです。

 

それがどういう訳か気が付くと手元にα900があるんです。

綺麗な化粧箱に包まれてやって来ました。

Aマウントのフルサイズ用ズームなんて持っていません。

いま在るのは28/50mmの単焦点のみです。

α900 + MINOLTA AF 50mm F1.7

実は僕にとってα900は思い入れのある特別な1台でして、いわゆるファーストフルサイズでした。

ですが色々あって涙を呑んで手放した過去があるんですよね。

それから今日まで、皆さまご存じの通りそれはそれは様々な機種を使ってきました。

 

で、今回かなり久しぶりに握りしめてドキドキしながらファインダーを覗いたわけです。

これがどんなドキドキかって言えば、昔に胸が焦げるほど恋した女の子と数年ぶりに再会するかのような心境と言えばいいのでしょうか・・・

 

「あれから俺も少しは男を磨いて成長しているからそう簡単には心奪われないぜ」

と、ダサいくらいに肩に力が入る反面。

「キラキラした想い出の中のあの娘はきっと今でも素敵で、俺なんて一瞬にして当時に引き戻されてしまうほど魅力的なままであってほしい、いやそうであってくれ」

 

みたいな(笑)

 

そんな感情を抱きながら50mm F1.7を付けて、そっと目をあてました。

α900 + MINOLTA AF 50mm F1.7

 

α900は、スゴカッタ・・・・

肩の力もするすると抜けました。

もぅ、なにこれ、なんなのこのファインダー

こんな官能的な世界は反則ですよ

 

覗いた瞬間に音が消えるほど美しい。

 

α900 + MINOLTA AF 50mm F1.7

そんなこと十二分に知っていたはずでした。

それなのに乾いた喉が一気に潤うかの如く魅了されたんですよね。

 

これがほんの数日前の出来事。

そこから怒涛のAマウントレンズの再リサーチがスタートしています(笑)

こうなったらあの頃買えなかったGだろうがZEISSだろうが存分に奢ってやろうかっ!!!

 

と、”少しは成長したはずの俺”が呆れるほど簡単にやられた話でした♪

 

そうは言ってもズラッと買ったら今でも高いですからね。

手始めに35mm F2というMINOLTA珍レンズを入手しましたので、暫くこれら3本の単焦点と共にイチャイチャしたいと思います。

 

オーゼキコーキ

PS:ぜんぜん違う方向に進んでいるのに心が喜んでいるからしょうがね笑

α900 + MINOLTA AF 50mm F1.7