200years:

-ozekikoki-

2018-01-01から1年間の記事一覧

気にならない訳がないα7III

X70 全く無視できないSONY α7III。 正直なところ、一度だけ現在使っているX-T2をα9へ置き換えるか考えたことがあります。 しかし費用対効果の折り合いが着かずに見送っておりました。 同社のα7RIIIは解像度が不要の領域であるため検討からそもそも外れていた…

Gパンさけさけ

RX100 たった2年しか履いていないGパンの股の辺りが、どんどん裂けに裂け・・・ 今もカフェでブログを書こうと腰を下ろし、足を組んだ瞬間に”ズャーッ”と(笑) 今日は別のズボンにすれば良かった・・・。 まだ立ち上がっておりません。 帰り道、大丈夫かな・…

現在のカメラバッグはオフトコを使っています。

X-pro2 + XF23mm F2 今日の横浜はすごい雨です。 それでも濡れても良いカメラが有るのだからと、休みですが出かけております。 さて、今日は現在使っているカメラバッグをチラッと紹介。 オフトコです。 オフの日でも使いたくなるデザインとのキャッチコピー…

今後一眼レフを使うことはあるのか

RICOH GXR + A12 50mm GR 先日、20代半ばの青年から「デジカメと一眼レフの違いって何ですか?」と聞かれました。 何を聞かれたとしても、事カメラに関しては困らない僕ですが、この質問には答えに辿り着くまでに幾つもの壁を説明する必要があり、一瞬戸惑っ…

フォトブック

先月に帰省した際に撮影した祖父母の写真を一冊の本にまとめました。 自身で言うのもお恥ずかしながら、大変良い仕上がりであります。 諸外国では概ね当たり前の文化である『日常の人物写真』 僕らの日本はカメラ大国でありながら、残念な事にそうした写真を…

X-pro2でのベルビア

X-pro2 + XF55-200mm 先日、同社のクラシッククロームについて触れましたが、その次に普段使っていないのはアスティアやベルビアです。 常にPRO Neg.STDばかりを使っている僕からしますと、癖が強すぎるシミュレーションは敬遠しがちなのですが、実際にPro2…

スイカズラ

X-pro2 + XF23mm F2 スイカズラ って、怪獣みたいな名前。 あるいはウマズラハギの仲間か? 昨日、実家の母が文明の利器”スマホ”のLINEを使い、「スイカズラをずっと聴いている」とのメッセージを送って来ました。 ここの読者様は年齢層が高いので、「あぁあ…

港の見える丘公園

X-pro2 + XF23mm F2 さて、本日2度目のブログ投稿です。 今日は現場への入り時間まで余裕がありましたので、近くにあるという”港の見える丘公園”とやらまで、暑い中汗をかきつつ行ってきました。 X-pro2 + XF23mm F2 「本当だ、みえる」 って感じでした(笑)…

あたたかな日でした。

X-pro2 + XF23mm F2 昨日今日と、とても暖かい初夏の陽気が続いている東京・横浜です。 前日までは嫌にぐずついた天気でしたので、ピーカンに恵まれたのは日頃の行いのおかげという事で(笑) ネット界隈では18日や19日に”この世が終わる”とか騒がれておりまし…

今日の機材構成

X-pro2 X70 + XF23mm F2 XF55-200mm XF90mm F2 Zeiss Planar 50mm F1.4 ZS WCL-X70(約21mm F2.8) + クリップオンストロボ1灯 円形ディフューザー1 円形レフ板1 こんな感じです。 結局90mmと55-200mmは両方持って来ちゃいましたが、なんとXF16-55mm F2.8は置…

機材選び

X70 撮影する内容によって機材を選ぶわけですが、その作業が実に楽しいのです。 所有しているレンズを並べての取捨選択。 本当は全部持って行きたいけれど、それは違いますから敢えて最低限のものに絞るわけであります。 明日はロケのポートレートです。 最…

FUJIFILM・クラシッククロームの扱い

X-pro2 + XF16-55mm F2.8 今日はFUJIFILMの特徴でもあるフィルムシミュレーションの中からクラシッククロームについて取り上げたいと思います。 X-pro2 + XF16-55mm F2.8 「良い色だな」と思っていつつも、僕にとっては中々出番のないシミュレーションの一つ…

LIVE

X70 近々撮影を依頼されているミュージシャンの友人がおります。 それに先駆け、より具体的なイメージを持つために先日は彼のLIVEに行って参りました。 実に久し振りに踏み入れるライブハウスという場所の空気。 実に独特であります。 と言いますのも、扉を…

連写について

16:9センサーカメラ 連写って皆さんされてますか? 僕はカメラの機能の中でも1.2を争うほどに使わないのです。 そこにはカッコイイ理由など無く、ただ単にあとからセレクトする際に枚数が多いと”疲れる”というだけ(笑) 昨日、敢えて使ってみたのですがね。 X…

思い付きに悪戦苦闘

ビローンと長い画像で始まりましたが、まず、僕の長所は”思い立ったら猪突猛進”であります。 そのまま短所でもあるわけですが(笑) まぁ、自分もハサミも使いようですから良しとしております。 が、 さて、困りました。 昨日思いついた新企画記事を早速作成し…

年に4度かかる病

X70 昨日のブログの問いに答えは出ましたか? 僕は考えに考えて、どのように説明するべきかの答えに辿り着けました。 正解とかは特になく、自身の善悪の境界線のボケた部分にしっかりと輪郭を出せたならば、人それぞれで概ね良いと思っています。 僕の場合は…

魚と猫

X-pro2 + XF35mm F1.4 魚と猫。 今日はこの違いをじっくりと考える日にしようと思います。 お魚に針を括り付けて公園で待てば、猫が釣れるでしょう。 しかし、頬に針が食い込んだ猫を想像するだけで”可哀相”であります。 私たちが常識と思っている”善悪”とは…

二代目GX100は、もはや別のカメラ。

RICOH GX100 室内で動作チェックしていた段階で、ん?と思っていましたが・・・。 画質が一代目GX100とはまるで違う二代目。 古コンデジに今更比較画像を上げるのもナンセンスですから、そうしたことはやめておきますがね。 簡単に言いますと、ノイズリダク…

ヤッパこれっしょ、RICOH GX100

大変長い道のりでありました。 あちらこちらへと旅にでて、ようやく良品に出逢えて帰って参りました。 初代機はもうくたびれて勝手にズームしちゃう段階まで来てます。 それでも壊れていませんが、さすがにバトンタッチです。 グリップは全てツルツルですね(…

ニーチェの言葉

X70 独創的 ー 何か新しいものを初めて観察することではなく、 古いもの、古くから知られていたもの、 あるいは誰の目にも触れていたが見逃されていたものを、 新しいもののように観察することが、 真に独創的な頭脳の証拠である。 ー ニーチェ ー 同感です。 ー…

昼から一杯、そして変顔。

X-pro2 昼感0でありますが、間違いなく12:00台であり、またアルコールは摂取していません。 この時間帯の東京・品川はランチへと足を運ぶサラリーマンで溢れかえっておりまして、 容易に「カフェに入ってコーヒーでも」などと考えていると数時間は街を彷徨…

触れない痴漢って、ちょっ・・・

X70 今朝のニュース番組で”触れない痴漢”なるものが痴漢行為として認められるようになると報じておりました。 こりゃ迂闊にカメラをぶら下げて歩けなくなりますね。 僕はいつでも胸にカメラをぶら下げていますから、面倒でもレンズキャップくらいは付けなく…

FUJIFILM X70

GRDとの別れにより傷心であった自身の心を救うために、思い切って手を伸ばしたX70。 こいつとなら新たなポッケカメラライフを送れそうな気がします。 そう思える理由はなんと言ってもデザイン。 遅かれ早かれ、このX70は買おうと決めていたので、今回お得な…

結局やはりノートPCは必要

RX100 タイトルで完結するような記事でスミマセン(笑) 最近仕事での納品方法に細かな変更が有り、データのリネームが頻繁に必要になりました。 これはタブレットだと案外苦手な作業でして、できなくはないのですが相当面倒であります。 とは言え必要なスペッ…

夏日

GR DIGITAL 東京やこちら横浜は、この時期にゃ異常な夏日ということで・・・ 半袖半ズボンでレジャーを楽しむ方もいれば、天気予報を見ていないのか上着を羽織って外出している方も居たりして、ハチャメチャな様相であります。 さて、前回話していたコンデジ…

コンデジ探しの旅の果てに

GR DIGITAL 何処へ辿り着くのかもわからぬまま彷徨い続けてきた”コンデジ探し” そんな困難を極める旅に終止符を打ってくれたのが、ここ最近使っている”初代GR DIGITAL”であります。 デジタルのGRは最新の2型を除いては制覇した事になりますが、まさか僕の心…

祖父母の手

X-pro2 + ZeissPlanar 50mm F1.4 ZS 祖父の身体が不自由になってしまってから8年程が経ち、東京にいる僕に何かしてあげられる事は無いか、と当時から考えていました。 現在は数年置きに姿を見せる僕の顔は覚えていても、名前がすぐに出てこないようで、少し…

東通村が

賛成派・反対派と、様々ではありますが、僕は自身の家系のルーツである地、 青森県東通村に原発ができることを快く思うわけがありません。 当然他の土地だって同様です。 お金がない青森県。 お金が欲しい青森県。 儲かる大手ゼネのコン。 うまい餌を咥えて…

”アンバター”を知っているか

青森県むつ市。 ここは僕の生まれ故郷でありまして、祖父母や両親もむつ市の人でありますから、自分にとっては所謂”ルーツの地”と言えます。 そんなむつ市は大間のマグロなど、漁業でも全国から注目を集める存在ではありますが、 地元の人間だからこそ知る、…

みろく横町は新宿ゴールデン街の夢を見るか

X-pro2 + 27mm F2.8 まだ青森県八戸市に滞在しているので話題は続くわけでありますが、どうしても触れておきたいのは『八戸みろく横町』です。 事前に断っておきますが、本記事は観光宣伝を狙ったり、 はたまた逆にネガティブキャンペーンを目的としたもので…